ブルータル・ジャスティス 感想&レビュー
今回は、S・クレイグ・ザラー監督、メル・ギブソン主演で送る「ブルータル・ジャスティス」について感想&レビューをしていきたいと思います。
レビューの評価が高かったので期待していましたが、どうだったのでしょうか、、。
どんな映画?
ベテラン刑事のブレット(メルギブソン)とトニー(ヴィンス・ヴォーン)は成果を上げてはいるものの全く昇進できずにいた。そんなある日二人はいつものように犯罪者を逮捕するが荒すぎる逮捕のせいで停職処分に課されてしまう。そんなある日ブレッドはトニーに危ない仕事を持ちかける。
ナイスコンビ(笑)
実際期待してたよりは微妙でした、、、。
でも二人の関係性は好きでした。お互い年は離れてるけどめっちゃずっとくだらないこと言い合っててあの雰囲気はとっても好きでした。ブレッドは何でもかんでも何パーセントで物事を決めるのいいキャラしてました。
そしてトニーもいいキャラなんですよ。危ない仕事を持ち掛けられた時も渋ってはいたものの乗ってくれたし、ブレットが心配して「この仕事はおりてほかの相棒見つけて頑張れ、お前ならまだ昇進の可能性もあるから」といった時もお前がいいんだといっていましたし、仲良しなんですよね。でもトニーはかわいそうでした泣。強盗と銃撃戦になったときに、打たれてしまいます。そこでブレッドが最後にと電話をかけさせてあげるのですがフラれるという(笑)思わず笑っちゃいました。
あとトニーの食べるたまごサンドがとってもおいしそう、、、。
肝心のストーリーですがもっとバイオレンスなアクションなのかなぁと思ってましたが意外とアクションシーンは少なかったのでもっと見たさはありましたね。
グロテスクなシーンはさすがでした。食事中じゃなくてほんとよかったです。腕は普通に吹っ飛ぶし、胃の中から鍵を取り出すシーンは最悪でした(笑)
そしてまぁ最後はハッピーエンドなのかな??なんかちょっともやもやした終わり方でしたね。
こちらの「ブルータル・ジャスティス」はユーネクストで見ることができますのでまだの方はぜひこちらから!!
今回はこの辺で。
また次の映画でお会いしましょう!!!