もうthe大学生

映画の簡単なあらすじとレビュー 

セブンサイコパス あらすじ&レビュー

見なさんこんにちは!ゴールデンウィークということもあり毎日昼過ぎに起きては、あぁまたやってしまったと自己嫌悪を抱きながらもそれを毎日繰り返しております(笑)

 

早起きってごくまれにするんですけどなんか一日が長く感じられてしかも充実感がすごいんですよね。だからこれを習慣にしたい気持ちはやまやまなんですが毎回自分に甘えて二度寝、三度寝としてしまいます。

明日からは絶対、、、、

 

 

 

というわけで今回レビューするのは、マーティン・マクドナー監督、コリン・ファレル主演の、「セブン・サイコパス」です。マーティン・マクドナー監督はヒットマンズレクイエムは見た覚えがあったのですがよく覚えてませんでした。(笑)

 

しかし、この映画当たりでした。

 

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どんな映画?

 

 

 

脚本家のマーティーは、「セブンサイコパス」というタイトルだけが決まっている新作映画の執筆が全く進まずに悩んでいた。そんなとき友人のビリーが彼を助けようと新聞に「サイコパス募集」という記事を勝手に掲載してします。そこからたくさんのサイコパスがマーティーの周りに現れはじめ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイコーに面白い

 

合計で七人のサイコパスが登場するのですが、サイコパス度合もさることながら、あ、そいつだったのね?という驚きの連続でした。犬大好きサイコパスとか、夫婦サイコパスとか、殺した後にトランプを目印としておいていくサイコパスとか、娘の復讐をするサイコパスとか、ベトナムサイコパスとか!たくさんの個性豊かなサイコパス達が出てきます。とは言ってもサイコパス具合はソフトな感じ。それでいて話が進むにつれてそのサイコパス達の話が繋がっていきます。

 

個人的押しサイコパスはビリーです。(笑)多分この中では一番ヤバいサイコパスですが、殺人事件を起こしたのも親友のマーティーの作品のを助けるためです。誘拐した犬が最初はお手をしてくれないのですが最後にはしてくれるという感動?のシーンも好きでした。いやいい映画のラストかい、とは突っ込みたくなりますが。俺流のラストを飾るっていうしゃれたセリフもダサくて好きです。

 

 

ラストもいいですね。サイコパス夫婦の夫に映画の最後にはわたしの電話番号を載せて妻が連絡できるようにしてくれと頼まれ、命にかけてもすると約束したマーティーでしたがしっかり忘れていてサイコパス夫婦の夫から電話がかかってきます。「命に代えてもって言ったよな?火曜日に殺しに行くわ」と、(笑)。でもすごい経験をしすぎたのかマーティーは超冷静でした。しっかりオチもあるという。

 

 

 

 

 

 

 

今回はこんな感じでした。ゴールデンウィークは早起きして、たくさん映画を見る。

その分ブログを書くのが大変になりますが、、(笑)

 

 

それでは、また次の映画でお会いしましょう!!!