欲望のバージニア ネタバレあらすじ感想
皆さんおはようございます!
映画を見たらレビューを書くという約束、破ってしましました。(笑)
最近やる気が起きなくて全然ブログを更新できていませんでした。
また、今日から再開していきます。
目次
1.簡単なあらすじ
アメリカ、禁酒法時代”不死身”と呼ばれたボンデュラント兄弟のお話、、、。アンタッチャブルとからへんのお話です。
2.キャスト
これが、めちゃめちゃ豪華。シャイア・ラブーフ、トム・ハーディ、ガイ・ピアース、さらにはゲイリーオールドマンまで。
3.感想
トム・ハーディ最強、シャイア・ラブーフかわいい、ゲイリーオールドマンは!?
トムハーディ演じるフォレストが不死身すぎる。敵対組織に首を掻っ切られても、銃弾を何発くらってもなかなか死にません。ヒーローものくらい強いです(笑)
そしておっちょこちょいなシャイアラブーフ演じるジャックが可愛い。余計なことばっかして兄に迷惑かけるし、女連れ込んだせいで酒の製造しているとこバレるし。でも兄が優秀なせいで自分も頑張らなくっちゃって思ってるだけだからどこか憎めなくて応援したくなる。彼の相棒のクリケットもいい感じ。
ジェイソンクラーク演じる長男は、敵が攻め込んできたときに謎の雄たけび挙げるくらいしか印象に残ってません。
後突っ込みたくなったのは、ゲイリーオールドマンあれだけ!?ってところです。序盤に出てきてラスボス感半端なくてかっこよかったのに見せ場なし。正直悲しかったです。
脚本
内容はいまいちだったかなぁという印象。序盤の方とかは最強のボンデュラン兄弟のかっこよさと音楽で飽きない感じなんですけど、ラストクリケットを殺されたジャックの復讐に兄弟で乗り込むシーンもいまいち盛り上がりに欠ける。派手な銃撃戦もなければオチもまぁという感じ。ジャックも成長したねぇとみるのが正しいのでしょうか。
それでもえぐい暴力描写だったりトムハーディ筆頭に名優たちの演技があったからこそ、持ちこたえたという感じです。
4.まとめ
このお話は実話らしいですね。その点を見ると話しの内容は退屈だったけどリアリティはあったのかなと思います。トムハーディファンなので彼が出てるのでOKとしておきます。(笑)なぜかヴェノムは見る気になれません、、
それはさておき、今年も半分が終わるということで近々上半期見た映画でよかったランキングでもつけようかなと思います!!ぜひ楽しみにしていてください。
それではまた次の映画でお会いしましょう!