最高の一本 アンタッチャブル あらすじ感想レビュー
皆さんこんばんは。
今回は、ブライアン・デ・パルマ監督、ケヴィン・コスナー主演の映画「アンタッチャブル」についてレビューしていきます。
私自身初めてこの映画を見たのが、中学生くらいで今回はたぶん3~4回目なのですが何回見てもおもろい。あんまり同じ映画を見ない派の私でも何回も見てしまうくらいの名作です。
あらすじ
禁酒法時代、ギャングのボス アル・カポネ(ロバート・デニーロ)が市場を仕切り、違法行為や殺人が絶えなかった。そんな中政府から派遣されたネス(ケヴィン・コスナー)を中心とした即席チームがカポネに立ち向かうお話
感想
完璧な映画
内容、アクション、映画の長さ、すべてにおいて完璧な映画だなぁと改めて思いました。映画って途中でだらけたり、なんか惜しいいんだけどなと思う映画も多いですが、このアンタッチャブルは全くそんなことがありません。
テンポもいいし、俳優陣も豪華。それと個人的には音楽がよくて、ワクワクして飽きさせないような工夫がされてるなぁと思いました。
印象的なシーンの数々
あの駅での乳母車のシーンは、数多く見てきた映画の中でも上位に入るかっこよさでした。今日見ててエぐ!!って声が出ました(笑)赤子を守りながらも敵を倒してく、そして二人の息の合ったコンビネーション。男ならだれでも大好きなシーンでしょ!!
ラストにかけてもいいですよねぇ。「正義は勝つ」っていう王道なメッセージなんだけど、やっぱりシンプルが一番いいのよ。個人的には結構ダークヒーローが好きなんですけど、正義もいいなぁとしみじみ。(笑)
ほんとの最後の最後に禁酒法がなくなるらしいですよって記者に言われて、なら飲むよって返すネスイケメンすぎんか?法に生きる人間という感じが表れていていいですよね。
豪華俳優陣
ケヴィン・コスナーはかっこいいし、ショーン・コネリーは渋くてかっこいいし、デニーロはそこまで出番は多くないけど印象が強かった。この俳優陣で内容も面白いんだから名作と呼ばれるわけだわ。
まとめ
いやぁ名作はいつまでたっても名作ですね。同じデ・パルマ監督のアルカポネを描いた「スカーフェイス」もありますが、個人的にはこっち派。エンタメ感強くて、楽に楽しめる。アルカポネを描いた映画結構あるから、いろんな角度から見てみたいなぁと思いました。
では、次の映画でお会いしましょう!!