ディパーテッド 感想&レビュー
皆さんこんにちは!今回は、監督 マーティン・スコセッシ、主演 マット・デイモン レオナルド・ディカプリオ の「ディパーテッド」についてレビューしていきたいと思います。
豪華出演陣による圧巻の演技にハラハラドキドキ!!
どんな映画?
大ヒットした香港映画「インファナル・フェア」をスコッセシ監督がリメイクした作品になります。
あらすじ
覆面捜査官としてマフィアに侵入するコスティガン(レオナルド・ディカプリオ)と、マフィアの内通者として警察に侵入するサリバン(マット・デイモン)。警察側、マフィア側両方で、内通者(ネズミ)がいるといううわさが流れる。先にネズミを見つけるのは警察か、マフィアか。
といった内容になっております。
(以下、ネタバレあり)
どっちが先に見つかる?!
コスティガンとサリバン、両方自分が内通者であることがばれないようにお互いを見つけようと奮闘するのですが、お互いばれないように潜入している緊迫感がひしひしと伝わってきました。
ふたりの探り合いはもちろんのことですが、サリバンのボスのコステロ(ジャック・ニコルソン)の演技が怖いったらありゃしない。シャイニングかと思いました。(言い過ぎ)
疑われて詰められているコスティガンがかわいそうなくらいでした、、、。
あと、超短いシーンですがコステロがお金をクリップかなんかで束ねてるシーンが映るのですがかっこよすぎて真似しようかと思いました。多分無くすけど。
そしてサリバンの恋人で精神科医のマドリンがまたいい役なんですよね。ひょんなことからコスティガンの担当になりますがサリバンとうまくいっておらず、コスティガンに惹かれていきます。この戦いの裏テーマ的な感じもしますよね。一人の女を奪い合う的な、私のために争わないで!!的な(笑)
クライマックスにかけてのどんでん返しはすごかったです。詳しくはみてくださいね!!そして口は悪くてうざかったけどディグナム(マーク・ウォールバーグ)がいいとこ持ってってかっこよかったです。
視聴できる動画サービス
ネットフリックス
ユーネクスト
hulu
となっております。無料体験は↓こちらから
今回はこんな感じでしょうか!
また次の映画でお会いしましょう!