許されざる者 感想
皆さんこんにちは!!!今回は監督/主演 クリント・イーストウッド監督の「許されざる者」のあらすじと感想について述べていきたいと思います。
ミリオンダラー・ベイビーなど私の好きな作品もいくつかある監督です。
どんな映画??
かつて悪名を轟かせていたガンマンのマニーのもとに若いガンマンが訪れ,相棒にならないかと提案してくる。娼婦に傷を負わせたカウボーイをとらえ懸賞金を得るためだ。マニーはもう足を洗っていたが子供たちのために復帰を決める。そこに元マニーの相棒のネッドが加わりカウボーイを探しに行く。という映画です。
一見アクションぽい感じもしますが、中身はそうではありまでんのでご注意を。
(以下ネタバレあり)
感想
個人的には今回の「許されざる者」は正直微妙でした。自分自身イーストウッド監督自体に結構当たり外れがある気がします。
どこが微妙だったのかというと、盛り上がりに欠けるかなといった感じです。二人のカウボーイを殺害し無事に仕事を終えたかと思った矢先、先に家に戻っていたと思っていた相棒のネッドがとらえられ殺されたことを知ります。そこでマニーは復讐を復讐をしに行くのですがそれもあっさり終わっちゃったし、若いガンマンのキッドももう殺しはいやだって言って帰ってほんとに帰ってて助けに来ないし!!(笑)お決まりの盛り上がる「助けに来たぜ」的なやつはなし?(笑)と思っちゃいました。自分自身そういう展開が結構好き(ガキ)なのでそこががっかりでした。それは勝手に期待していた自分も悪いのですが、途中盛り上がりとか、メッセージ性もあまり感じられなかったので(理解力が乏しいため)どうなるのかなーと思ってみてましたが特にないもなく終わってしまった感じです。
よくあるかっこいい感じで分かってる風にレビューもしたいですが今後も自分が思ったままレビューしたいと思います。(笑)
それではまた次の映画でお会いしましょう!!