地獄の黙示録 あらすじ&レビュー
皆さんこんにちは!
ゴールデンウィークに入って一本目の映画レビューです。皆さんはいかかがお過ごしでしょうか。私は特に予定もなく、ましてやコロナの影響もあるのでほとんどはお家で過ごすことになりそうです。予定があるとすれば、ジェントルマンを見に行くか友人たちと乃木坂のオンラインライブを一緒に見るくらいですかね(笑)
そんなゴールデンウィークの一発目にえらんだ映画は前から気になっていた「地獄の黙示録」です。なんか難しそうで避けてましたがやっと見る気になりました。
どんな映画?
ベトナム戦争の真っただ中、アメリカ陸軍のウィラード大尉は、カンボジアの奥地で軍規を無視して自らの帝国を築くカーツ大佐を暗殺するという特殊任務を命じられる。部下たちともに川をさかのぼり目的地目指すが、、、、
正直まだ早かった、、
正直な感想を言いますと、結局何を伝えたかったのか何を言いたかったのかが分かりませんでした。戦争によっておかしくなっていく狂気さは感じられましたが。
ウィーラー大尉はカーツ大佐のことを知っていくにつれてこの人は悪い人ではないんじゃないか、暗殺もしているが戦争中なんだから皆同じことをしている。レース場でスピード違反を取り締まるか?と。でも結局はカーツ大佐を暗殺してしまう。
前半はけっこうひきこまれました。戦争のリアルな感じとか、サーフィン命の軍とか(笑)けど後半になってカーツ大佐のいる村?にたどりついてからはわけがわからなくて失速。でもこれはたぶん私自身の問題だと思う。これだけ評価されている作品ということはたぶん私の感じていない何かを感じている人がほかにたくさんいるということなのでしょう。
また、もう少し年を取って感性が磨かれたらもう一回見たい作品ですね。私は感性が優れているほうではないのでこの作品の良さは、まだわかりませんでした。また大人になる楽しみが増えたということにしましょう(笑)
では。また次の映画でお会いしましょう!!