映画レビュー #1 アイリッシュマン
映画レビュー
No.1 アイリッシュマン
皆さんこんにちわ。
前に記事に乗せたようなまとめも並行して書いていこうと思いますが、今回から見た映画も一本ずつレビューをしていきたいと思います。
ちなみに、今年の目標は映画100本です!(笑)実をいうと今年に入ってみた映画は、このアイリッシュマンで8本目なのですが記録し始めたのは今日からということで、男らしくイカサマなしで、1本目のレビュー初めて行きたいと思います!
あらすじを簡単に説明しますと、ただのドライバーだったフランク(ロバート・デニーロ)がどのようにしてマフィアの殺し屋の上り詰めていったのかを描く映画です。
感想を述べる前に、映画ファンの人ならマーティンスコセッシ×ロバートデニーロという名前を聞いただけで興奮しますよね!!もちろん私も、タクシードライバー、グットフェローズ、カジノもちろん全部大好きな映画です。
男ってのはいつまでたっても男なもんでマフィア、ギャング、ちょい悪おやじ、だいすきなんですよね。彼らに共通してるのは殺し、盗み、冷酷なことも平気にやってしまいますが仲間を大切にするんですよね、何があっても筋は通すと。こんな男にいつかなって見せるんだと毎日意気込みながら、寝転がってネットフリックスを見ているという、、、(笑)
こんな面白くな冗談は置いといて、内容の感想に入っていきたいと思います。
簡潔に述べると期待したほどではなかったかなという感じです。もちろんスコセッシ監督とデニーロ、加えてアルパチーノという豪華俳優陣がキャストなので、かっこいい大人なエロいおじさんたちが画面で堪能できるのですが、ストーリー性においては、あくまで私にはですが、合わなかったです。レビューの評価もよかっただけにちょっぴり残念でした。
テンポはスローでそれがまた見ている人を引き付けてくれるのですがこれが序盤はいいものの、やはりなんといっても209分。三時間を超えるものなので途中やはり中だるみしてしまいました。けど話自体は実話に基づいたもので、やはり裏社会は厳しく、寂しい世界なのだなぁと思い知らされました。
感想はこんなところでしょうか。もうちょっと話がコンパクトにまとまっていてテンポがよかったらよかったなぁと思いました。素人が何言ってんだぶち殺すぞということなんですけどもね。(笑)
このような感じで深いネタバレはなしで、軽ーく映画の感想を書いていきたいと思います。
ありがとうございました。ではまた!