正義とは ボーダーライン あらすじ解説感想
皆さんこんにちは。
最近は梅雨シーズンで外にもでれなくて、気分がさがりますよね。
まぁゴリゴリのインドアなので関係ないのですが。
そんなわけでいつもと変わらずお家で映画を見たのでレビューしていきたいと思います。
目次
簡単なあらすじ
巨悪化するメキシコの麻薬カルテルを撲滅すべく招集されたFBI捜査官のケイト(エミリーブラント)が、特殊捜査官と謎のコロンビア人の男と共に事件解決を行うのだが、、、というお話。
感想
正義とはなにか
まさにキャッチコピーの「その善その善悪に、境界はあるのか」という言葉どうりの内容でした。
主人公ケイトは捜査に参加していくうちに、法外な行動を多々目撃する中で、葛藤していく。麻薬カルテルをつかめるためなら、、と。最終的には謎のコロンビア人が麻薬組織とつながりがあることを目撃してしまう。
しかし、結局はそいつに口止めをされて正義は閉ざされてしまう。
かわいそうなケイト泣ただ捜査に呼ばれただけなのに、バーでおとりにされるし、最後は撃たれるし。
謎のコロンビア人にも、妻と娘を殺された過去があってそのために法外な調査をしてまで麻薬カルテルを追ってるからこちらとしてはあんまり攻めれないし、、。
まさに善悪のボーダーラインについて、よく書かれた映画でした。
また、人質のシーンや街に死体が吊るされているシーンはショッキングでコロンビアの現状の恐ろしさを感じました。日本ってなんて平和なの。
続編もあるみたいなので気が向いた見てみよっと。
まとめ
今回はこのくらいで。
評価が高かった割には、、という感じでした。
ではまた次の映画でお会いしましょう!